キシリトールのタブレットやガムは子供の虫歯予防効果ない!?


虫歯予防に効果的だと言われるキシリトールタブレットなどを、子供に使っている人は多いと思います。

でもちょっと待ってください。

本当に、キシリトールのタブレットやガムで虫歯予防できてますか?

キシリトールのタブレットやガムを食べさせているのに、子供が虫歯になってしまった経験がある人って周りにいませんか?

実は最近、キシリトールは虫歯予防に効果があるという説と、虫歯予防に効果がないという説が、どちらも真実であるかのように、あちこちで言われています。。。

私の周りでもそういう話がでて、結局よくわからなかったのでキシリトールが本当に虫歯予防に有効なのか、個人的に調べたことをまとめてみたいと思います。

そしてキシリトールを使う前に、子供を虫歯から守る虫歯予防の考え方についても書いてみました。
お子さんの虫歯予防の参考になればと思います。

    なぜキシリトールが虫歯予防に賛否両論なのか

    もともとキシリトールは歯に良いとされてきたんですが、それが最近覆りつつあり、キシリトールについての意見が分かれているのではないかと思います。
    そもそもキシリトールは味が甘い為、子供の味覚発達上よろしくない、という意見もでています。。。
    しかし、色々な研究がすすむことにより、今までの常識が覆るというのは、たびたび耳にする話ですよね。

    だからこそ、その結果を踏まえてこれからどういう風にキシリトールを取り入れるのかということが重要だと、私は感じています。

    ちなみに、フッ素やキシリトールで行う予防歯科=虫歯にならない、と誤解している人がとても多いです。

    キシリトールを摂っているからといって虫歯にならない訳ではありません。

    キシリトールを使って虫歯予防したいなら虫歯予防の為の基本を守ることが必要です!

    子供の虫歯予防の基本は歯磨き

    キシリトールが有効だと訴えるサイト、有効ではないと訴えるサイトと様々ですが共通して、子供の虫歯予防で最も大切なのは歯磨きと規則正しい食生活だと訴えています。

    キシリトールを積極的に摂っていても歯磨きを怠れば虫歯になります。
    まずはきちんと歯磨きをする習慣をつけましょう。


    キシリトールを摂っているから大丈夫だと考えてしまいそうなら、キシリトールをやめて歯磨きを徹底した方が虫歯になりにくいです。
    おそらくキシリトール反対派の人たちは、過剰なまでのキシリトール依存により虫歯が増えてしまうことを懸念しているのだと思います。

    結局原点に戻りますが、きちんと歯磨きして歯に付いた汚れをしっかり落とすことが虫歯予防の原点なのです。
    それを忘れずに居れば、キシリトールは利用しても、利用しなくても大丈夫だと思います!

    ハルママ流、キシリトールタブレットの使い方
    我が家の基本はもちろん歯磨き。
    キシリトールタブレットに、ある程度頼っていた時期もありましたが、それはやめました!

    ※子供は歯磨きを嫌がるので、私は↓コレ↓を使って歯磨きに慣れてもらいました。



    ↑クリックで詳細見れます↑

    (返金保障あり。試してみてください^^)
    でもどうしても歯磨き出来ない時。
    例えばテーマパークのお昼ご飯の後などには、口の中を水ですすがせた後にキシリトールガムやタブレットを食べさせます。

    唾液をなるべく出す為です!!
    何もしないよりは安心ですよね^^

    そんな日は、夜念入りに歯磨きして寝かしつけます。
    やっぱり基本は歯磨きだと感じますが、キシリトールタブレットも役立ちますよ!



    虫歯予防の定番アイテム、キシリトールってそもそも何?

    キシリトールとは野菜や果物にも含まれる、虫歯にならない甘味料です。
    一般的なキシリトールは白樺や樫の木から作られています。

    食事をしたり、間食をすると歯垢の中が酸性になります。
    酸性になると歯が酸によって溶けていきます。これが虫歯のはじまり。

    しかしキシリトールは摂取しても虫歯の原因になる酸を作らないので糖分であるにもかかわらず虫歯になるリスクがありません。

    また、歯のエナメル質はpH5.4〜5.6くらいを下まわると歯の成分が溶け出すとされているのですが、キシリトールはpH5.7よりも下げないので、歯の成分が溶け出しません。

    キシリトールの効果とは?

    キシリトールは虫歯を防ぐと言われています。
    虫歯を防ぐと言われる理由は
    • 虫歯の原因となるミュータンス菌が増えるのを防ぐ
    • プラーク(歯垢)が歯につきにくくなる
    • 脱灰を防ぎ、歯の再石灰化を促す
    などの効果があるとされるからです。

    たしかにこのような効果があるのなら、虫歯予防効果がある!といってもあながち間違いではない気がしますよね。

    ただ、キシリトールの効果に関して、現在歯科医師によって意見が分かれているようです。

    本当にキシリトールに虫歯予防効果があるのか?

    色々調べた結果なのですが、個人的にはキシリトール自体に虫歯予防の効果があるとは言えないと感じます。
    ※ネットで調べた、素人の個人的見解です!

    というのも、歯科医師にもよりますがキシリトールの虫歯予防に関して、
    • ガムやタブレットを食べ唾液が出ることによって口腔内が良い状態に保たれる
    • キシリトール自体に虫歯予防の効果があるかどうかは疑問である
    という声があるからです。

    スカンジナビアの研究では、キシリトールガムに限らず虫歯になるリスクのないガムをかめば、虫歯予防として同等の結果を得られたそうです。

    実際、WHOの研究報告書ではシュガーレスガムの方が、キシリトールガムよりも虫歯予防効果が高いという評価でした。

    それらの結果を参考にすると、キシリトールガムだから虫歯予防になった、という訳ではないんですね。

    これは、キシリトールだから歯に良い!!と思いこんでいた私には目から鱗の情報でした。

    だから、スーパーにシュガーレスのタブレットを探しに行ったんです。
    シュガーレスの飴などはよくスーパーの売り場に並んでいますし、安いので買いやすくなるなーと嬉しい気持ちでした。

    しかし最終的に、私が購入したのはしまじろうのキシリトールタブレット…。

    結局キシリトールのタブレットが個人的におすすめなんです。
    なぜだと思います?

    その理由をこれからお話しますね。

    虫歯予防に効果がないのに私がキシリトールをおすすめする理由

    キシリトール自体に虫歯予防に効果がないにも関わらず、私がなぜキシリトールガムやタブレットを推奨するのか?

    それは
    • 実はシュガーレスガムならどんなものでも虫歯にならない、安全だという訳ではない
    • キシリトール自体は虫歯にならないので、安心して食べさせられる
    という理由からです。

    虫歯予防の補助として利用するガムやタブレットには、虫歯のリスクがある成分が入っていてはいけないんです。
    (例えば、果汁などがNGです!)

    虫歯リスクのある成分がNGなのは、シュガーレスタブレットでもキシリトール使用のタブレットでも変わらないんですが…。

    虫歯にならない成分のシュガーレスタブレットを、自分で探すのは結構大変なのです。 原材料の欄を見ると、結構な数のガムや飴にシュガーレスの文字が並んでいます。
    あ!シュガーレス!!と思ったら、果汁が入っていた、とか多いんですよね。



    一方キシリトールガムやタブレットは、
    『甘味料はキシリトール100%!』
    と虫歯予防をうたった文句がはっきり商品に書いてあり、選びやすいのです!

    ではどのようなキシリトールガムやタブレットを選べばいいのでしょうか。

    虫歯を増やさない為に知りたい!キシリトールガム、タブレットの選び方

    キシリトール配合の商品はたくさんあります。

    キシリトールが含まれていれば何でも良いという訳ではないのでご注意を!
    簡単にではありますが、選び方について少しご紹介していきます。

    キシリトールが50%以上含まれているもの
    最低でも50%です!
    市販のものでもできれば90%くらいがいいですね。
    キシリトール÷炭水化物×100で簡単に計算できますのでチェックしてみてください!
    ※キシリトールにこだわる場合は50%以上を選んだほうがいいでしょう、という程度です!

    甘味料はキシリトール100%
    普通のお砂糖などの甘味料が含まれていると、酸が作られてしまいます。
    ※キシリトールにこだわらない場合でも、甘味料については虫歯を作るリスクのないものを選んで下さい!

    果汁やクエン酸が含まれないもの
    脱灰を起こし、歯の成分が溶け出す可能性があるので、含まれていないものの方が好ましいです。
    ※果汁、クエン酸は必ず避けます。

    ガムか錠菓(タブレット)であること
    口の中に長くとどめられ、唾液の分泌を促せるものを選びましょう。
    ※唾液の効果を得るためには必須条件です。

    選び方を間違えると、逆に虫歯を増やす原因となってしまいますから、要注意です!
    特に、市販のガムやタブレットを購入する場合は必ず確認しましょう!

    赤ちゃんや幼児におすすめ!キシリトール配合商品ランキング

    3歳くらいまでの子供が食べるのであれば、タブレットなど口の中で溶けるものがおすすめです。
    小さなうちはのどに詰まらせる危険もありますから、必ず傍で見守るようにしましょう。

    1位 ロッテ キシリトールタブレット (グレープ)
    しまじろうのパッケージが可愛い子供用のタブレットです。
    甘味料としてキシリトール100%配合です。

    しまじろうのキシリトールタブレットはスーパーなどでも見かけますから購入しやすいのがおすすめの理由です!

     


    2位 ロッテキシリトールタブレット (オレンジ・クリアミント)
    しまじろうのタブレット以外に、大人向けにロッテから発売されているタブレットです。
    子供でももちろん食べられます^^

    しかしキシリトールタブレットオレンジとクリアミントはスーパーや薬局で販売しているのを、見かけません。
    販売しているお店もあると思うんですが。

    ネット通販で購入するのがおすすめです。

     


    3位 歯医者さんが作ったチョコレート
    子供が大好きなチョコレートを虫歯の心配なく食べられるという夢のような商品です。
    甘味料がキシリトール100%!
    歯科医院専売品なので、市販されていませんがアマゾンなどでも購入可能です。

    私は子供が小学校に上がるまではチョコレートを与えない方針なので、3位の歯医者さんが作ったチョコレートは使用していません。
    チョコレートの味を覚えられるのが嫌なので…。
    だったんですが!
    5歳目前にして先日夫がうっかり子供にチョコレートを食べさせまして…。
    チョコの味を覚えてしまいました!!
    なので今度試してみようと思います…トホホです。


    すでにチョコレートが大好きになってしまっている子供にはとっても使いやすいですよね。
    噛まずに口の中でゆっくり溶かすように食べてもらわなければいけませんからそれだけ注意してあげてみてください。
    チョコレートを小学生くらいから始める予定であれば、先延ばしにした方がいいと思います。
    一度チョコの味を覚えると止まりませんから…。


    子供の虫歯予防におすすめのガムランキング

    上手にガムを吐き出せるようになったら、ガムを始めてもいいかもしれません。

    一般的には5〜6歳くらいからスタートするという声が多かったです!
    我が家は私Fがキシリトールガムを噛んでいたので、4歳くらいで噛んで吐き出せるようになりました。

    急がず、ある程度の年齢になって、ガムに興味を示したら始めればいいと思います。

    1位 歯科専用 ロッテキシリトールガム ボトルタイプ90粒 (クリアミント、マスカット、アップルミント)
    歯科専売品なのでスーパーには残念ながら置いていませんが、amazonで手に入ります。
    キシリトール100%使用で、ガムの固さが市販品より固いのが特徴です。

     


    2位 ロッテキシリトールガム ボトル143g (フレッシュミント、ブラックベリーミント、ライムミント他)
    スーパーや薬局などで手に入る、一般的なキシリトールガムです!
    保健機能食品なので安心して噛めるという声が高いです。

    本当は歯科専売のガムの方が、キシリトール100パーセントということもあり、安心な気持ちで購入できます。(固いので長く噛みやすいですし…)
    しかし多分こちらでも問題ないはずです。

     


    3位 POs-Ca F(ポスカエフ)
    キシリトールガムではないんですが、エナメル質を再石灰化するガムです。

    学校保健用品推薦品のガムで、唾液に溶けやすいじゃがいも由来のカルシウム素材を使用。
    口内のカルシウムイオンの濃度、フッ素イオン濃度を高めることができるガムで、口内環境も良くしてくれます。
    キシリトールガムではありませんが、虫歯の原因にはなりません。

     


    3位 歯科医院専用 リカルデントガム (グリーンミント、グレープミント)
    リカルデントガムもキシリトールガムではありません!!

    牛乳由来のCPP-ACPが含まれています。
    歯の再石灰化を促すことで虫歯になりにくい口内環境を整えるガムです。
    こちらもキシリトールガムではありませんが、虫歯は作りません。
    ※乳製品のアレルギーがある場合は使用できません

    効果的なキシリトールの摂り方がある

    キシリトール自体の虫歯予防効果は疑わしくなってきました…。
    が!!!
    それでもキシリトールガムやタブレットを摂るのに、おすすめのタイミングはあります。

    キシリトール自体で虫歯を防げなくても、唾液の分泌によって虫歯予防をすることができるからです。
    それはどんなタイミングなんでしょうか??

    食前?食後?寝る前?キシリトールを摂るタイミングと量

    キシリトールは、ガムやタブレットを食後、食間に1日3回から5回程度摂ると効果的とされています。
    食後であれば30分以内に摂りましょう。

    キシリトールの量は1日5g程度(幼児は3g〜5g)です。
    1日3回〜5回に分けて、3か月程度続けると虫歯になりにくくなり、2年続けるとその後も4年程度は効果が持続するとされていました。

    寝る前に摂るとより効果的という意見もあります。

    しかしフッ素とキシリトールを併用する場合は、フッ素塗布を優先した方が虫歯予防効果が高いです。 フッ素は塗布後30分程度時間をおく必要があるので、フッ素塗布後にはキシリトールタブレットはNGですね。

    キシリトールを意識的に摂っている人はフッ素も使用している場合が多いと思うので頭にいれておいていただけると良いと思います。

    我が家の子供はキシリトールタブレットとフッ素ジェルを併用している時期がありました。
    その時は何も付けずに歯磨きをした後のご褒美に、キシリトールタブレット。
    その後、フッ素ジェルを塗布して就寝、という習慣でした!



    下痢に注意!キシリトールの摂取量

    キシリトールは身体に害になるものではありませんが、一度に大量に摂取してしまうとおなかが緩くなる場合がありますので注意しましょう。
    もし緩くなってしまった場合は量を調節してあげてください。

    キシリトールは虫歯予防の補助として使う!

    キシリトールを推奨している歯科医院でも、あくまでキシリトールは補助的なものとしています。
    キシリトールに頼りすぎて歯磨きがおろそかになれば、虫歯が増える可能性は高くなります。

    だからこそ歯磨きをきちんとすべきなんですが、子供の歯磨きは正直難しいですよね。
    年齢が小さければ小さいほど、歯をしっかりと磨かせてくれません…汗。

    嫌がる子供に歯磨きをするのは、子供はもちろん母親にとってもストレスですし…。
    なのでキシリトールタブレットなど、楽な手段で虫歯予防ができないか探してしまう訳なんですが…。

    それでは歯磨きがいつまでたっても身につかないので、結局歯磨きができるようになる訓練が必要ってことになります。

    私の子供はママ友に教えてもらった、ブリアンという歯磨き粉がかなり良くて、歯磨きを嫌がっていた子供が歯磨き好きになりました。

    ブリアンがなぜ子供ウケが良いかというと、ブリアンは味が美味しいんです!
    子供が自分から歯磨きをすると言ってひざに来てくれるようになったのは、かなりの収穫でした。
    ただ歯磨きをきちんとしていても100パーセント虫歯が防げるわけではありません。
    うちのように磨き残しがあったり、もともと歯が弱いという理由で虫歯になる子供もいます。

    でも、子供がしっかり自分から口を開けてくれるだけで、とても歯磨きはしやすくなります!
    実際にブリアンを使い始めて、子供が歯磨きを嫌がらなくなってから虫歯は出来ていません。

    だから、子供の仕上げ磨きがストレスで、キシリトールに頼ってしまっている人には、1度ブリアンを使ってみて欲しいです。

    どんな商品も1度使ってみないと分からないですもんね。
    60日間の返金保障もついているので、試してみる価値はあると思います!

    ↓↓ブリアンの公式サイトはこちら↓↓


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