子供の虫歯予防!本当にフッ素は必要?


現代、子供の虫歯予防にフッ素を使用するというのは、ほぼ常識のようになってきています。

子供を歯科に連れて行ったり、自治体で行っている虫歯教室に連れていくと大体フッ素をすすめられますよね。

でもフッ素塗布って、わざわざ歯医者に行かなきゃいけなかったり、専用の歯磨き粉を買わなきゃいけなかったり…。
意外と手間がかかる気がしてしまいます。

しかも風の噂で、フッ素って体に害がある、なんてことも聞いたり…。
フッ素を塗っても結局虫歯になった!なんて先輩ママから聞いたりすることもあるかもしれません。

え?ならフッ素って塗らなくてもいいんじゃ?と思ってしまうパパママもいると思うんですね。

正直塗っても塗らなくても、自由なんですが、せっかく与えられた選択肢!
きちんと自分で判断して、フッ素を使うか使わないか決めて欲しいです。

今回はフッ素について、ハルママが素人ながらに調べたこと、感じたことをお話してみようと思います。

    虫歯予防にフッ素が効果があるのは本当?

    フッ素は虫歯予防に効果があることが分かっています。

    ただ、それはすぐに目に見えて分かるものではありませんから、その効果に対して疑わしく思ってしまう人もいるでしょう。

    しかしWHOはもちろん厚生労働省においても研究されており、フッ素は国内外で虫歯予防効果が認められた成分です。

    フッ素塗布はなぜ虫歯を予防するのか

    フッ素は歯のエナメル質を強くし、再石灰化を促してくれるので、虫歯予防に有効とされています。

    歯のエナメル質は、食後糖を栄養とする虫歯菌の出す酸で脱灰(虫歯菌の出す酸により、歯のエナメル質からリン酸カルシウムが溶け出す)します。 しかし、脱灰してしまっても、唾液により再石灰化(リン酸カルシウムがエナメル質を修復)する為、すぐには虫歯になりません。
    虫歯と診断されるのは、脱灰と再石灰化のバランスが崩れ、脱灰が進んでしまった場合です。



    乳歯や生えたばかりの永久歯はエナメル質がまだ弱く、脱灰が進みやすい状態にあります。

    ですから、ごはんやおやつを長い時間かけて、だらだら食べたり、歯磨き不足によりすぐに虫歯になってしまうんです。
    歯の弱い子だと、整った食生活を送り歯磨きに気を付けていても虫歯になる場合があります。

    だから歯のエナメル質を強くする為にフッ素を塗るんですね。
    エナメル質が強くなる=虫歯になりにくくなる、と覚えておきましょう!

    危険性が心配なフッ素、本当に安心して使用できる?

    結論を言うと、日本で子供にフッ素塗布を行ったとしても、フッ素の毒性の心配は非常に少ないです。

    確かにフッ素そのものには毒性があり、小さな子供が多量に摂取すると嘔吐などの原因になると言われています。
    ガンやADHD、ダウン症の原因になるとも言われている為、フッ素の毒性が心配だと、避ける方が居ます。

    少量でも長く採り続けることで危険であると訴える声があることも確かです。 あわせてWHOで6歳未満の子供のフッ素化物洗口は推奨されていないとされており、だからこそフッ素は子供に塗るべきではないとお考えのお母さんもいると思います。



    しかしこれは水道水などにフッ素が含まれる海外の地域に対しての注意なんですよね。
    日本では水道水にフッ素が含まれていませんから、フッ素塗布が推奨されています。

    そもそもフッ素とは緑茶や魚介類にも含まれていて、確かに一気に摂りすぎることは体に良い影響を与えません。
    でも、塩、砂糖などの普段口にしているものでも、摂りすぎてしまったら体に良くないです。

    フッ素は意識して身体に摂り入れることはありません。

    その為フッ素塗布をするのもしないのも自由ですが、「使用量を守って使うのであれば危険性は低い」ということは覚えておいていいと思います。

    違いは何?家庭でのフッ素塗布と歯医者でのフッ素塗布


    • 自宅で行うフッ素塗布
      再石灰化を目的として行います
    • 歯科医院で行うフッ素塗布
      歯質を強くし、虫歯になりにくい歯にすることを目的としています

    働きは同じなのですが、目的とする効果が違うんですよね。
    この違いはなぜ生まれるんでしょうか?

    家庭と歯医者のフッ素、違いは濃度

    自宅でのフッ素と歯科医院でのフッ素は濃度が全く違います。

    自宅でできる歯磨き粉に含まれるフッ素濃度は1,000ppm(0.1%)が上限ですが、歯科医院で塗布してもらえるフッ素濃度は9,000ppm(0.9%)とおよそ9倍程度の差があるのです。

    その9倍もの濃度の差が、得られる効果の差なんですよね。

    歯を自宅でも強化したいから、高濃度のフッ素を塗りたい!と思われるかもしれませんが、高濃度のフッ素塗布は医療行為にあたりますから、自宅で塗布できません。
    販売もされていませんから、定期的に歯科にいって塗布してもらいましょう。


    自宅のケアと歯医者のケア、優先させるのはどちら?

    これは難しい質問なんですが、私なら自宅のケアですね。

    フッ素は歯のエナメル質を強化するといえど、虫歯にならなくなる訳ではありません。
    まずは自宅で行う毎日のブラッシングが重要ということは、歯科医も必ず話します。

    自宅で、毎日しっかり歯磨きを行う、という前提で、フッ素の使用を歯科と自宅、どちらにする?となると、歯科かなーと思います。

    子供の歯は柔らかく、エナメル質が弱いので、歯科のフッ素塗布でなるべく歯質強化したいという個人的な意見です。

    知っておきたい、歯医者のフッ素塗布の方法と手順

    フッ素塗布の方法は歯科によって違います。
    主に3種類の方法があります!

    • 歯面塗布
      法丸めた綿などに、フッ素を付けて歯に塗る方法です。
    • トレー法
      マウスピースにフッ化物をいれたものを歯に浸透させる方法です。
    • イオン導入法
      トレー法と同じくマウスピースにフッ化物をいれた後、浸透させる時にイオン導入装置を使用します。フッ素イオンの状態にするので、歯にフッ素が浸透しやすくなります。

    いずれの方法も、最初に歯の清掃をしてから行います。

    子供はじっとしていられる?フッ素塗布にかかる時間

    我が家の子供が通っている小児歯科は、検診、歯の清掃、フッ素塗布で、10分くらいではないかと思います。
    (※体感なので、実際はもっと短いかもです。近々行く予定があるので今度は計ってみますね!)

    一応それぞれの方法ごとにかかる時間の目安があります。

    • 歯面塗布法 1〜2分程度(短時間としか書かれていなかったので、体感です!)
    • トレー法 3〜4分程度
    • イオン導入法 3〜4分程度

    これに歯の清掃が入るので、小さな子供だと大体10分程度なのではないでしょうか。

    歯石をとったり、歯のクリーニングを時間をかけて行うなら、もっとかかります!
    ※私は3ヶ月に1回歯のクリーニングを受けますが、大体30分くらいかかります^^

    フッ素塗布後、30分は飲食できない! 必ず注意されると思いますが、フッ素塗布の後30分は飲食できません。
    歯に塗ったフッ素が流れてしまい、効果が薄まってしまうからです。
    これは自宅でフッ素ジェルなどを塗る時にも気にしてもらいたいです!



    万が一フッ素塗布後、30分たつより前に飲食してしまったら!?
    私は残念ながら、30分以内に間違えて飲食させたことはないですが、特に問題はないと思いますよ。
    ただ、効果の面で薄まってしまうかもしれないので、その旨歯科に伝えて問い合わせてみましょう。
    これも今度歯科で聞いてみますねー^^

    保険が効かない!?歯医者のフッ素塗布の値段

    歯医者で受けられる保険治療に、予防歯科は含まれません!!
    ですから虫歯を作りたくない、という目的で受けるフッ素塗布は、基本的に保険治療外だと思ってもらっていいです。

    フッ素塗布にかかる価格は500円〜2,000円程度です。

    価格に差があるのは、自費診療なので歯科ごとに自由に料金を設定できるから。
    料金については歯科に問い合わせて納得した上で受信しましょう!
    うちが通う小児歯科は2,000円です…。そのかわり電話でフッ素塗布を予約するたびに、金額を提示して、大丈夫か確認してくれます。

    費用を安する為にフッ素塗布を保険治療にしたい!!

    フッ素塗布を保険治療で受けるなら、う蝕多発傾向者の判定基準を満たす必要があります。

    う蝕多発傾向者の要件
    • 虫歯が、規定本数以上あること
    • 虫歯は治療済みであること

    正しい情報かどうかは分かりませんが、上記以外に13歳以下に限るといったように年齢制限があるという情報も見かけました。
    低年齢で、虫歯が何本もある状態は正直あまり好ましくないですよね。

    フッ素塗布は『できれば、子供が虫歯になる前に』と考える方の方が多いと思います。
    保険治療にしようと考えるのはやめた方がいいです。

    無料も!?歯医者で安くフッ素塗布を受ける方法

    とはいえ、正直フッ素塗布をなるべく安くしたいという人は多いです。

    そんな場合は、フッ素塗布を歯科検診後サービスで行っている歯科医院を見つけてください!
    ネットで検索すると思ったより簡単に見つかります^^

    ハルママ自身が通っている歯科では、子供に虫歯ができない限りは、検診後のフッ素塗布無料というサービスがあります。

    それ以外に、3ヶ月に1回の歯科検診後、無料でフッ素塗布を行っています!とホームページに書かれた歯科が近所に1件あります。
    諦めずに探してみてはいかがでしょうか?

    フッ素塗布無料の歯科があるにもかかわらず、子供が通っているのはフッ素塗布有料の小児歯科なんです。 なぜなのか疑問に思う人もいると思いますが、一応理由がありまして。

    私の通っている歯科は小児歯科医がおり、フッ素塗布無料(虫歯ゼロの間のみ)なんですが、現在小児歯科医が産休中。
    かつ県外なので、受給者証が使えず、後で申請するのがめんどくさい。
    小さいうちは、万が一ケガした場合のかかりつけ小児歯科が欲しいので、家から1時間弱かかる歯科に通う利点がない。

    近所のフッ素無料歯科は、小児専門の歯科医がいない。

    そんな訳で、うちから自転車で15分程度の小児歯科を選択しています^^
    まぁ、様々な選択肢がありますから、納得できる小児歯科を見つけましょう!



    いつから使い始める?虫歯予防にフッ素

    フッ素が子供の虫歯予防に良いと聞くと、疑問になるのがいつからはじめるのか、ということ。
    でも、フッ素に害はないとはいえ、あまり小さすぎるうちから使い始めるのもなんだか不安でした。

    詳しく教えて欲しいのに、ある程度個人の判断にまかされているためか、情報が少なかったのでまとめてみました。

    歯医者でフッ素塗布をはじめる年齢

    日本小児歯科学会のホームページによると、上下の前歯が生えてきたらフッ素塗布を行いましょう、とのこと。(※歯科医院で、という言葉は書かれていませんでした)

    でも、下の前歯が生えてき始めたら、歯科医院に通い始めるよう書かれています。
    歯科に通いはじめるのも、フッ素塗布も、正直早いのでは?と思うんですが、歯科に慣れるという意味はでは良いのかもしれません。

    ただ、一般的に初めて歯科に行く機会は1歳半検診だと思います。

    ハルママが子供を連れて初めて歯医者さんに行ったのは1歳頃。
    それも、子供が歯を打って出血したというのが理由です。
    その時フッ素塗布について勧められることはありませんでした。

    1歳半検診の時にフッ素を初めて塗りましたがその時に言われたのは「うちでは小さい頃のフッ素塗布は半年に1度にしているから、また半年後くらいに予約してね」でした。
    (※ハルママの住んでいる地区では、1歳半から2歳までの間に計2回、1回500円でフッ素塗布ができるんです。)

    それから3歳になるまでは半年おきに歯科医院に通い、3歳になってからは4ヶ月〜半年に1度のフッ素塗布を行っています。


    歯科医への質問を行える歯科チャンネルでフッ素塗布について調べた所、歯科医によって色々な意見がありました。
    納得できる歯科医の指導のもと、フッ素塗布を塗る年齢やペースを決めるのがよいというのが総合的な意見でしたね。

    自宅でフッ素塗布を始める年齢

    自宅で使用できるフッ素ケア用品は、一番早く始められるもので、歯が生えたらすぐ使用できるスプレーがあります。
    日本歯科学会のホームページでも、上下の前歯が生えてきたらすぐフッ素塗布していいとのことなので、利用してもいいと思います。

    乳幼児も使用できるレノビーゴフッ素スプレーは、フッ素の配合量も少ないので、安心して使用できます。
    すすぎも必要ないですし、逆にすすぐとしたら1〜2分おいてからすすぐように注意書きがあるくらいです。

    しかし、正直私は口をすすげるようになるまでは、自宅でのフッ素を行う必要を感じません。
    これは個人的な意見なので、参考程度に見てくださいね!

    自宅でのフッ素塗布については、かかりつけ小児歯科医の影響なんです。
    初めての検診の時、なるべくフッ素を飲み込ませたくない、と言われました。

    『小さい頃は上手に唾液を吐き出すこともできないので、もしフッ素を使うならふき取ってほしい』
    『うがいが自分でできるようになるまでは自宅でフッ素ケアは必要ない』
    『フッ素ケアしない代わりに、しっかり歯磨きをするように』

    あとはお菓子などの管理をすれば、基本的に虫歯はできないとのことでした。

    それに従い、自分でうがいができるようになってからフッ素を使い始めましたが、4歳まで虫歯はできませんでしたよ^^

    逆にフッ素に頼りすぎて、適当に歯磨きしていたら虫歯ができたというママがいました。
    なので、フッ素を使ってもいいですが、毎日の歯磨きに重点を置く習慣は大切です!

    歯医者に通うのが大変!フッ素塗布は何歳まで必要?

    歯が生えてから2年くらいは特に虫歯になりやすい期間ですので、最低でも2年間はフッ素塗布を続けたいところです。

    第二臼歯が生えてくるのが大体12歳頃。
    少し大変ですが、理想を言うなら13〜14歳くらいまで通うのがいいんじゃないでしょうか。

    14歳くらいまでみっちり予防歯科を教え込めば、そのあと自分でもしっかりケアができるようになりそうですよね!

    年齢別!自宅用でおすすめのフッ素配合スプレー、ジェル

    実際どんなフッ素ケア用品がおすすめか、年齢別にご紹介していきますね!

    乳歯が生えたらすぐに使えるフッ素ケア

    レノビーゴ(フッ素濃度100ppm(0.01%))

    研磨剤や着色料も無配合のスプレータイプのフッ素。
    低濃度で、子供が1本飲んでしまっても安全な量しかフッ素を配合していない為、月齢の小さな頃からでも使用可能。
    1回の利用時歯ブラシに7〜8プッシュしてから歯磨きします。
    低濃度ですが、継続利用で効果を発揮するフッ素スプレーです。

    6ヶ月頃から

    オーラルケアホームジェル(970ppm(0.097%)) 全6種 ※歯科医院専売品

    ※使用量に注意(1日あたり)
    6か月〜3歳 0.25g(1回0.25センチ)
    3歳〜6歳 0.5g(1回0.5センチ)
    6歳〜 1g(1回1センチ)
    オーラルケアホームジェルはうがいをする必要のないフッ素ジェルです。
    フッ素濃度が高めですから、月齢や年齢によって使用量には注意が必要ですが、うがいが必要ないので小さくても使いやすいのが特徴です。
    これは個人的な意見ですが、小さな頃はガーゼで軽くふき取った方がいいとは思います。塗る時もガーゼなどを利用すると思いますし、メーカーホームページにもふき取りの必要は書いていなかったので、そこまで神経質にならなくても多分平気ですけども。

    1歳から6歳

    チェックアップジェル バナナ味(500ppm(0.05%)) ※歯科医院専売品

    チェックアップジェルには色々な味がありますが、1歳から使用するならフッ素濃度が低いバナナ味からをお勧めします。
    チェックアップジェルはうがいをするタイプのフッ素ジェルですが、1歳だとうがいはできないと思いますから、歯磨き後、綿棒などで塗ってからガーゼタオルなどでフッ素をふきとってあげましょう。
    特に小さい時期はうがいが難しいので、できるだけフッ素の濃度が高くないものを選んであげた方が安心だと思います。

    うがいできるようになったら、ジェルを付けて歯磨きした後うがいをしましょう。すすぐのは1回だけでOKです!

    6歳から

    チェックアップジェル ピーチ グレープ レモンティ(950ppm(0.95%)) ※歯科医院専売品

    子供でも使用しやすいチェックアップのフレーバー3種は、フッ素配合量がバナナに比べると多めなので、推奨年齢は6歳からになっています。
    使用方法はバナナ味と同じです。
    ハルママは歯科医院でピーチを購入しています!美味しいです。

    15歳から

    チェックアップジェル ミント(950ppm(0.95%)) ※歯科医院専売品

    チェックアップジェルミントにはフッ素の他に塩化セチルピリジニウムが入っています。
    塩化セチルピリジニウムは殺菌力が高く、歯周病予防の為に口腔ケア用品にいれる成分です。
    子供のうちは必要ない成分ですが、15歳くらいから口腔内を清潔に保ちたいと思った場合は使用するといいでしょう。
    使用方法については他のチェックアップジェルと変わりません。

    気を付けたい、フッ素配合歯磨き粉の使用量

    子供のフッ素の使用については色々な意見がありますが、使用するのなら使用量に注意しましょう。
    月齢や年齢によって、使用できる量が違います。

    配合されているフッ素濃度によって、使用量に差がありますからケア用品ごとにホームページを確認するのが安心です。

    一例ですが、スウェーデンでは3歳以下の子供に自宅でフッ素を使用する場合、フッ素が500ppm以下の濃度のものを、子供の爪の大きさ程度使用することとなっています。
    • 3〜6歳はフッ素濃度950ppmくらいのものを5ミリ程度。
    • 6歳〜14歳まではフッ素濃度950ppmくらいのものを1センチ程度を使用。
    • 14歳以上になるとフッ素濃度950ppmで2センチ程度です。

    ただ、フッ素を使用する場合に注意して欲しいことがあります。
    • まずはフッ素が本当に必要かどうか
    • 使用している場合は、フッ素に頼るあまり、歯磨きで手を抜いていないか
    なんども触れているので耳タコだとは思いますが!この2点を気にしてほしいと思います。
    どんなにフッ素塗布をがんばっても、肝心の歯磨きが不十分なら虫歯になりますよ!

    うがいするだけ!フッ素洗口液

    フッ素洗口液は、歯科医からも虫歯予防の効果が高いと指示されています!
    使用方法も簡単なので、子供が飲み込む心配がなくなったらはじめてくださいね^^

    3歳くらい(うがいが確実に出来るようになって)から

    オラブリスフッ素洗口液

    (薄めた状態で450ppm(0.045%) もしくは250ppm(0.025%)) ※歯科専売品 ※フッ素洗口液の場合、薄め方によって濃度は異なる

    オラブリスフッ素洗口液は、顆粒状のものを水でうすめて使用します。
    そのため、フッ素濃度を変えることができます。
    歯科医院でしか購入できません。
    濃度については歯科医の指導通りに使用します。

    フッ素洗口液は、フッ素ジェルよりも虫歯予防に効果があるとされており、歯科医院でもすすめられていますが、飲み込んでしまいそうな年齢から使用することができません。
    もし3歳であっても、飲んでしまいそうならしばらくは年齢に見合ったフッ素ジェルなどを使用した方がいいでしょう。

    ※フッ素ジェルとフッ素洗口液を併用したければ併用可能ですが、歯科医によってはおすすめしていないかもしれません。一応歯科医師に相談しどのように使用したらいいか聞きましょう。

    どうしてもフッ素を避けたい!

    フッ素の有効性をここまで訴えてきましたが、正直中には絶対フッ素を使いたくない!という人がいるのも分かっています。

    フッ素を使用するのは個人の自由なのでそれも1つの選択肢ですよね^^

    しかし歯磨き粉には、大体フッ素が配合されているので、

    『フッ素配当じゃない歯磨き粉が欲しいのにない!』
    『フッ素が入っていない歯磨き粉はどこに売ってるの?』

    なんてことになってしまいます!!

    参考までにフッ素配合ではない歯磨き粉をいくつか調べました。
    購入方法も合わせて記載しておきます!

    安心して使いたい人向け!フッ素を配合していない歯磨き粉

    ブリアン

    0.5g×60包(約一ケ月分)価格 定期コース初回4,232円(税込、送料無料) 定価8,424円(税込、送料+600円)
    成分/デキストリン、エリスリトール、フルクトオリゴ糖、乳酸菌、香料

    公式ホームページで購入可能です。
    BLIS M18という虫歯になりにくい子供たちから発見された善玉菌を使用した歯磨き粉。
    BLIS M18が歯垢を取り除き、虫歯を防ぎます。
    歯磨き後はうがいが必要なく、味もいちごと美味しいので子供が喜んで使ってくれます!

    パックスこどもジェルはみがき

    50g 参考価格231円(amazon)
    成分/水、ソルビトール、グリセリン、アルギン酸、キシリトール、カンゾウエキス、クマザサエキス、ハッカ油、オレンジ油、グレープフルーツ果皮油、ラベンダー油、ローカストビーンガム、エタノール、ベニバナ黄

    amazonで購入可能です。
    天然の原料を使用した、研磨剤、発泡剤不使用の歯磨きジェルです。
    口の中を爽やかに保ってくれる、ハッカ油やオレンジ湯を使用しています。

    アラウベビー はみがきジェル

    参考価格482円(amazon)
    成分/水、ソルビトール、グリセリン、カンテン、キサンタンガム、キシリトール、ラクトフェリン、クエン酸、クエン酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ステアリン酸ポリグリセリル-10、香料(みかん味)

    amazonや楽天で購入可能です。
    こちらも研磨剤や発泡剤はもちろん不使用です。
    やさしいミカン味歯磨き粉で、乳歯が生え始めたらすぐに使用可能です。
    牛乳由来のラクトフェリンを使用しています。

    歯を強くするフッ素!上手に使って虫歯予防

    ハルママはフッ素は使用量を守れば安全だと考えているので、現在は病院でのフッ素塗布と、フッ素不使用の歯磨き粉、ブリアンを併用しています。
    フッ素塗布は4ヶ月に1回なので無理なく通えます^^

    歯科でうけるフッ素塗布は歯を強くしてくれます。
    個人的には通って受けておきたい予防です。
    自宅でのフッ素ケアに関しては2つの理由から、自宅でのフッ素ケアは現在行っていません。

    • 歯科医から積極的にすすめられたことがないこと
    • フッ素ケアをしていたけど磨き残しが原因で子供を虫歯にしてしまったこと

    ブリアンは価格が確かに高いですが、それ以上に虫歯菌に対する効果が見込める
    あわせて、どんな歯磨き粉も嫌がった子供が、ブリアンだけは好んで使うことが出来たのも使い続けている理由の1つです!
    やっぱり虫歯予防の基本は歯磨きですから。虫歯予防ができなければ、どんな歯磨き粉も意味ないですもんね…。

    フッ素を歯磨きに取り入れるのが心配な人、自宅でフッ素ケアをしていたけど子供に虫歯ができてしまいこのままのケアでいいのか悩んでいる人には、ブリアンをおすすめしたいです。



    もちろん、ブリアンが高すぎる!という人は無理なく使用できるケアから始めるといいと思います。
    子供の虫歯予防、がんばっていきたいですね!!